相談者 | タダノリさん(仮名) |
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年齢 | 38歳 独身 |
地域 | 大阪 |
職業 | 会社員 |
要望 | お酒の過ちで一度肉体関係を持ってしまった女性から逃げたい |
半年前から以前肉体関係にあった女性(セフレ)からストーカーされていた為、彼女にその危害を加えられないかが心配になり別れさせ屋を探す事となった。
弊社にご相談いただく前に何度も「付き合っていない、体だけの関係でしかない」という話し合いをした様だが、聞く耳を持ってもらえず話し合いの余地がなく、いつ彼女に浮気をしていた事実を暴露されるかもしれない…という不安もあり、精神的にも病んでしまっていました。
依頼者の要望としてはストーカー(以後対象者)が彼女へ危害を加えない様に、それと自分が浮気をしていた事を内密にしてもらえる様に別れさせて欲しいとの事でしたので、まずは対象者の情報を集める事から始める調査を開始します。
別れさせ屋の手法としてはストーカーは説得をしようとしても自分の中で決めたものがあり、決めたモノを覆す様な何か?がなければストーカーを止める事はありません。
社会に溶け込んでいる為に見た目からは特別な存在という訳でもなく、極々一般社会で生活しているのがストーカーの特徴でもあります。そのストーカーが決めたモノを覆す何か?を探しだし、依頼者へと固執している感情を他に向けさせる事が出来ればストーカーはストーカーではなくなります。
その為の徹底した調査が重要であり、対象者の固執を取り除ける何かを探す為に時間を掛けて調査する事となりました。
対象者を調査していると職場と家の往復のみの生活をしていて通勤時の電車の中でもラインやメール等のSNSや連絡ツールを使うのではなく1人で遊ぶスマホゲームだけを行っている様でした。
依頼者からスマホゲームの情報をいただいていたのでスマホゲームのログイン時間をチェックしていると20分おき位でログインし続けていて、友人関係も希薄な事が分かります。
休日の動きも依頼者の元へ向かうか、スーパーで買い物をするかしかなく、完全に孤立した状態になっているのが対象者の状態だった為、他人と接する機会があまりなく、どこかに誰かと出掛けるという事は調査期間中に一度もありませんでした。
その為、誰かと接点を持つ事が出来れば一人の人物(依頼者)に依存しないで済むのではないか?と考えた女性工作員が対象者に接触し、外出する様に仕向けていきます。
工作員と対象者が喫茶店で女子会の様に話していると「男性と接したいね」という話しが出て来る様になり、女性工作員が男性を紹介するという話しをし男性工作員を紹介して対象者と2人でデートを繰り返す様になります。
そして男性工作員へと固執する様になり、依頼者へのストーカーがなくなりました。
※別れさせ工作の契約期間2ヶ月 料金90万円+成功報酬30%




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