夫を不倫相手と別れさせたいとご相談頂いたY様は家族関係の修復を考えて別れさせ屋を探していたとご相談頂きました。
不倫相手と別れさせる事で家族関係を修復できると考えたY様のご要望で別れさせ方にもこだわりながらご依頼を成功させたケースになります。
Y様からお話を頂く限りですと夫はY様が不倫に気付いている事に気付いておらず退社時間が遅くなる時も夫は連絡をくれていた事から家庭には秘密にして不倫相手との逢瀬を楽しんでいたという認識がありました。
Y様のお話を聞く限りでは不倫相手との交際は遊び心から起きたもので子供も含めて家庭を大事にしてくれていた夫の態度から不倫相手との交際を切れば再度家族に優しいお父さんとして幸せな時間を過ごせる事が予測できました。

不倫相手を別れさせる為に提案した方法は?
弊社がY様の案件で不倫相手を別れさせる為に提案した方法は不倫相手に接触してY様との不倫関係によってY様の子供達が悲しむ姿を想像させる方法でした。
不倫相手の職業が保育士という職業だった為、子供の事を深く考えるであろう事が予測され、子供達の笑顔に囲まれた職業を利用してY様の夫との縁を切らせる方法を提案させて頂きました。
もちろん不倫相手の情報をY様が持っていたとはいえ、保育士が全員子供好きか?と言えばそうではないケースもある為、不倫相手が子供に対してどう考えているのか?について調査しなければ机上の空論で終わってしまう状態でした。
提案させて頂いた方法が実際に使えるのか?
実際に使えない場合はどんな方法が適切なのか?を調べる調査から開始し、提案させて頂いた方法が成功する裏付けが取れた時点で工作員を接触させる方法を提案させて頂きました。

不倫相手は既にY様の子供達を不幸にしてしまうと悩んでいた。
調査結果の末、不倫相手は既にY様と不倫関係を継続している事でY様の子供達を裏切っている事で悩んでいました。
不倫相手が悩んでいた事に対して判明出来たのは友人との会食が行われ、その会食の席の近くに調査員が潜入出来た為、会話を盗み聞きする事に成功しました。
友人へ不倫関係は良くない事を明かしており、苦しんでいる不倫相手の姿を目撃出来た為、提案させて頂いた方法が成功する裏付けが取れた形になりました。
裏付けが取れた事をY様に報告し、打ち合わせを行い工作員を接触させる流れに進みました。

工作員の接触方法で不自然さを出さない為にした事とは?
工作員の接触方法で不自然さを出さない為にした事は出勤、退勤のルートは調査で判明させて分かっていたのですが出勤、退勤は電車通勤だった為、通勤以外の場所での接触を試みる様にしました。
通勤時に接触したところで心理誘導をする流れに持って行くのは難しい事が分かっていた為、通勤以外の場所で不自然さを出さずに接触する為に退勤時の時間に合わせて工作員を接触させる様に進めていきました。
接触方法で不自然さを出さない為に調査中に実際に不倫相手が無関係の人と出会った方法をトレースして過去に実際にあった出会いの形を工作員と作り出させる事で不自然さを消す様に致しました。

接触した後の人間関係の構築には時間が掛かりました。
不倫相手との人間関係を構築させる為にY様の夫との逢瀬の時間を削らせるしか方法がなく、Y様には夫を早めに帰宅させる事や休日出勤という名の逢瀬を夫に気付かれない様に妨害して頂くお手伝いをして頂きました。
不倫相手と夫の時間を削る事で工作員と接触する機会が増え、人間関係を構築していく事が出来ましたがY様の協力がなければ出来なかった事でもあります。
Y様の協力があっても工作員だけに時間を割いてくれる訳ではなかった為、人間関係の構築には若干他の案件に比べて時間が掛かりました。
人間関係を構築してからは別れさせ工作成功までは順調でした
人間関係をシッカリと構築できた後は依頼者様との打ち合わせ通りトントン拍子で別れさせ工作が進み、心理誘導も打ち合わせ通りに進んでいきました。
別れる事への抵抗とY様の子供に対する罪悪感のバランスが崩れた時には坂道を一気に転がるかのように別れに進みました。
Y様が夫に家族サービスを求めている間に不倫相手から別れたいと連絡が入り、Y様の話しでは夫がオロオロとしていた様に見えたと後程報告を頂きました。
家族サービス中に別れを切り出した不倫相手ですが、すぐに対応出来ない夫に少し気持ちも冷めたように見え、家庭を壊し、子供たちの笑顔を自分が壊してはいけない…と工作員に零す形になりました。
人間関係を構築してからは心理誘導も別れさせ工作が成功するまでもとても早く、順調に別れさせ工作が成功した事例です。

不倫相手を別れさせる為の料金と期間は?
Y様のケースで別れさせ工作の依頼を承った期間は4か月の期間を要し、130万円の着手金を頂きました。
成功報酬の設定は着手金の25%の設定をしていましたので32万5千円の成功報酬を頂きました。
