復縁屋が行う復縁工作は恋人や夫婦が何らかの原因で別れてしまった。又は別れそうな状況になっている際に対象者に工作員を接触させ、別れの原因となった本当の理由の聞き出しや復縁への後押しを進める為の工作になります。
依頼者の意向に沿う形で復縁するまでのストーリーを考え、最適な復縁方法を提供させて頂きます。
復縁工作は復縁の可能性が全くない。と判断出来る様な案件や依頼者の抱えている問題が大き過ぎてしまい、改善の余地が無いと判断した様な内容であれば依頼を承る事が出来ません。
例えば、殺人を犯した方が復縁したいと言われて、復縁出来ますよ。という事は出来ませんし、その抱えている問題(この場合は前科)について改善の余地がないのですから依頼を承った所で失敗する事は目に見えていますし、依頼を請ける事は出来ません。
対象者に『以前は殺人を犯したかもしれないけれど、今は更生してもう二度と殺人を犯す事はないと思いますよ』という話しを工作員がした所で、その部分を常識の範囲で受け入れてくれるだろう…と考える事は出来ません。
もちろんやってみなければ人の心は変わるかもしれませんし、分かりませんが、少なくとも弊社で同様の相談を受けた際に依頼を請けます。と伝える事は出来ません。
復縁工作は復縁成功率が0%のものを受ける事は出来ませんし、絶対に復縁成功させる為のものではなく、復縁成功率を少しでも上げる為のものになります。
見方を変えれば復縁成功が見える場合もありますが、復縁を諦めさせる為の見方になると復縁成功率が全くない。という場合もあります。
友人・知人に復縁相談する事と、復縁屋に復縁相談する事は諦めさせるか、復縁を目指すのかという見方の違いがあります。
見方をいくら変えた所で復縁成功は絶対にない!と判断出来れば復縁屋も『復縁は諦めた方が良いですよ』と言わざるをえません。
可能性が全く見出せない案件で復縁工作の依頼をされても断らなければなりませんし、復縁したいと、いくら懇願されても依頼を承る事は出来ません。
A社に依頼を断られた場合にB社に相談したら、A社とB社の見方は異なるので、復縁工作の依頼を請けてもらえるかもしれません。
復縁工作の依頼は依頼者が決めるものではない
復縁工作の依頼を誤解している依頼者はとても多いのですが、復縁工作の依頼を請ける、請けないと最終的に判断するのは復縁屋になります。
お金を支払うから依頼を請けるのは当然!と考える復縁工作の依頼者はとても多いのですが、復縁屋は依頼を断る権利があり、どんな案件であっても依頼を承れる訳ではありません。
ビジネスとは言え、世の中のお店には出禁という言葉があります。
復縁屋が依頼者、相談者を出禁にするのはおかしな事ではありませんし、ビジネスの前に相談員も調査員も工作員も人間ですから、お金よりも重要なものがある場合、相談を聞く義務もありません。
相談者さん大丈夫ですか?復縁で悩んでないですか?苦しいですよね?悲しいですよね?と寄り添わないといけない訳ではありません。
遭難している人が救助隊に『とっとと助けろ!税金の無駄遣いするな!!』と言えば、救助隊は公務員ですから救助しますが、内心は『何でこんな人を助けないといけないんだ…』と思うのが人間です。
復縁屋は公務員ではありませんし、『とっとと助けろ!』という言葉でも出されようものなら『他の人に助けてもらって下さい』と思うのが関の山です。
下手に出なければおかしい!という訳ではなく、最低限社会人としてのマナーを守れない方の相談を承ったところで、社会人としてのマナーも守れないのですから、復縁できる訳がないのです。
社会人のマナーを守れない方かどうかも復縁屋は見定めますし、見定めたうえで復縁屋が案件をどうするか?を最終的に決めるのですから、依頼を請ける、請けないという最終的な判断は復縁屋がする事になります。
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