束縛がきつい彼とキレイに別れたい

相談者	ヒナコさん(仮名)
年齢	３３歳　既婚
地域	大阪
職業	公務員
要望	束縛がきつい付き合っている彼から別れたいと言われて別れたい

公務員として働いているヒナコさん(以後依頼者)が交際相手であるヒロフミさん(以後対象者)との別れを意識し出したのは対象者の性格等を考慮して結婚生活が上手くいかない。という判断からでした。交際歴は半年。ここだけなら交際で悩んだ末なので別れさせ屋に頼る事等ないのでは？という話しを別れさせ相談時にお伝えさせていただきましたが、事情を聞いていると依頼者の対象者から極度の束縛を受けている事に疲れたとの事でした。

交際が始まって３ヶ月頃から極度の束縛を受けている為、５分おきに連絡をしなければ電話の嵐で仕事にならないとの事でした。このまま結婚をすれば自分は一生このままなのか？という事を考えた時に先が真っ暗過ぎてしまい別れを決意した様でした。

しかし、別れを決意したモノの職場に来られたら…という不安や別れ話をした際に何をされるんだろう？という不安が募ります。募った不安から別れを切り出せずにいた所でズルズルと付き合いが続いてしまい別れさせ屋を探す事となりました。

弊社に別れさせ相談をいただいた際には顔も憔悴しきっていて、相談員が話しを聞いた際に辛いです…と涙を流します。別れさせる決意をした所で依頼をいただき、別れさせ工作を開始させていただく事になりました。

別れさせ工作で接触する前に調査をし、対象者の周辺を調べます。対象者の周辺を調べていくと対象者は周囲に結婚を意識している事を周辺に漏らしています。結婚を意識している状態で別れさせる為には浮気の事実等を作り出し、自分から結婚が出来ない…と思わせる様にしなければなりません。その為、このケースは元キャバクラでＮＯ．１ホステスだった工作員を用いました。

対象者との接触後、キャバクラで培った色恋営業を掛け、対象者の心を揺さぶります。

自分には結婚する相手がいる…と当初は言っていた対象者の心が少しづつ溶け出し対象者から依頼者への連絡頻度も減っていきました。

対象者への連絡頻度が減って来た所でデートをさせ、そのデート時に依頼者から電話を掛けさせ対象者を困らせます。自分は束縛しているにも関わらず自分が連絡をされると出ない事に対して対象者の落ち度を作り出し、工作員とのデートが終わった後に依頼者から問い詰めさせます。

浮気しているのではないか？という言葉を依頼者に投げかけてもらい、対象者が逆ギレ状態になった所で２人の関係に亀裂を起こします。

工作員が対象者とのデートを繰り返し、その際にも依頼者から頻繁に連絡をさせ対象者が電話の電源を切るようになり、工作員が今の彼女は自分だという事を遠回しにアピールする事で対象者の決意が固まり、依頼者との関係をシッカリ清算するという言葉を残し、対象者の口から依頼者へと別れを告げて来た所で別れさせ工作が成功した。

依頼者の協力もありきの別れさせ工作になりますが対象者から別れを告げさせ、更に束縛がキツイという事を教えてあげる事も出来た別れさせ工作成功例になります。

※別れさせ工作の契約期間３ヶ月　料金１１０万円＋成功報酬２０％