浮気を解消させる為に別れさせたい

二股を掛けられていた事を偶然に彼と共通の友人が見てしまい知る事となりましたが、以前に一泊で旅行の約束をした日に仕事でどうしても無理という事でその約束を反故にされた事があり、約束を守られない事はあった為それ程気には留めていなかった様ですが後から振り返ってみれば不自然な事に気付きます。

しかし決定的な証拠もなく、二股を掛けられている事実を掴めていませんでしたが、疑いの念は晴れず別れさせ屋ジースタイルにご相談に来られました。

浮気をしているなら別れさせて欲しい…浮気をしていないならそれで良い。という分かり易い形の上で調査依頼を頂きました。

実際に調査をしてみて二股の事実がある事に気付き、その旨を報告させていただき、別れさせたいのか諦めるのかを悩んだ末に別れさせ工作を選択され、どうしても復縁したいという言葉をいただきます。

調査で判明した事実から二股相手との関係は実は深いモノである事に気付き、別れさせる事はとても困難な事が分かりますが、やっぱりやり直したい…という強い希望の元に強い意志を持って別れさせに挑みます。

まずは調査で判明している接触ポイントですが、念入りな調査を行っている為、接触ポイントや接触時のプロフィール設定等は簡単に選定する事が出来、対象者に好かれる人物像を作り出して接触を計ります。

対象者の世代に合わせた話題、対象者の世代に合った工作員を用意させていただき、育ちも環境も似た境遇の工作員が偶然を装って接触を試みます。

勝気な性格ながら繊細な性格という事を事前に依頼者から聞いていただけに、それに合わせて工作員も似た様な人物を作り出していき、接触段階から昔からの親友の様な関係を築き上げる事に成功しました。

似た者同士の２人が遊びに行く約束を繰り返し、浮気相手との逢瀬よりも優先させる事が目的です。

浮気相手との逢瀬を疎かにし、工作員の口から「最近彼女と会わずに一緒に遊んでばっかりだけど大丈夫なのか？」という質問をさせていただくと「他に女はいるから大丈夫」という言葉を聞き出します。

他の女というのは依頼者の事である事が話の流れの中から浮き彫りになり、その旨を依頼者に報告させていただきましたが依頼者の心は折れず、頑張るという言葉と共に工作員は別れさせ工作を進めます。

工作員と対象者の関係が深くなるほど浮気相手からの束縛が激しくなり、その束縛に耐えられなくなって来た所で女性を紹介するから別れちゃえばいいのでは？と促します。

その上で女性を紹介する話しをウヤムヤにし、自らフッた女性と戻りづらい状況を作り出し、依頼者に戻り易い形を作り、別れさせ工作は成功して依頼が完了しました。