依頼者 男性
年齢 40代前半
職業 自営業
対象者K 男性
年齢 40代前半
職業 会社員
対象者S 女性
年齢 40代前半
職業 主婦
KとKの妻は同い年で依頼者はKの結婚には最初から反対でした。
依頼者とKは親友で30年来の友達の為、K達の住所や勤務先等の情報は何でも分かり、Kから奥様との結婚生活について話しを聞かされていたのでKの苦しみを分かり、離婚させたいと考えたとの事でした。
Kは学生時代からの親友であり、女性には一切モテなかった為、変な女性に引っ掛からないか心配してたけど、その心配が当たってしまい結婚生活での不満を依頼者はいつも聞く様になり、Kが苦しんでいるなら別れさせたいと思って弊社にご相談頂く形となりました。
しかし、依頼者が嫌っていた創価学会の信者とお見合いで出会って意気投合してしまい、女性慣れしてないKは奥様の言いなりになってしまう形で結婚してしまいます。
奥様はバツイチ子持ちで結婚後に半年程度で離婚し、離婚直後に妊娠が発覚して子供を出産したとの事でした。
奥様との結婚を機に少しづつ依頼者とKとの関係が崩れ始め、Kが苦しんでいる時に何度もアドバイスをしていたものがKにはストレスに感じてしまったかもしれない…と依頼者は考えます。
学生時代からの共通の知り合いが多いので連絡頻度が減っても共通の友人からKが苦しんでいる事が聞こえてくる為、依頼者は苦しみ、別れさせ屋に依頼する事を決断したとの事でした。
親友の為にお金を掛けてまで別れさせたいと考えるのはどうなのか?という葛藤があったようで、Kが本当に離婚を望んでいるのかについても葛藤していた様でした。
ご相談頂いた際に一番長く取った時間は本当に親友は幸せじゃないのか?別れさせる事で幸せになれるのか?以前の様に笑顔が絶えない関係に戻れるのか?という点を依頼者は悩み、Kの本当の幸せを願うからこそ葛藤していました。
親友との関係を取り戻したい事と親友の幸せを願いたい事の狭間で悩み、何度もご相談頂いた末にKから決定的な言葉を聞かされて別れさせ屋に依頼する決意を固めたとの事でした。
『Kを助けてあげたいんで協力して下さい。』
最終的に依頼者がご依頼頂く際に発した言葉になります。







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