新型コロナの影響で別れさせ工作が失敗したので弊社にご相談頂くケースは少なくありません。
コロナウイルスの感染者が増加し、ジースタイル大阪の拠点となる大阪ではコロナウイルスを警戒した行動が目立ちます。
第三波が起き、政府が発表した経済政策のGotoトラベルの見直しや医療崩壊で医師不足や病床不足が毎日の様にニュースで報道されますが新型コロナの影響は留まる事を知りません。
報道ではワクチンが出来たとの報道もありますが、全世界にワクチンが行き渡るまでには時間が掛かり、新型コロナが終焉を迎える日を人類は今か今かと待つしかない状態です。
新型コロナの影響を受ける日本列島であり、ジースタイル大阪の拠点となる大阪で別れさせ工作の依頼について『今はタイミングが悪いですかね…?』とご相談される事もありますが、実際のところ、この時期の別れさせ工作の依頼はどうなのか?について皆様が心配されています。
この様な時期ですから依頼しても別れさせ工作が成功しないんじゃないか…と思う気持ちは分かりますが、第一波の時よりも第二波の頃の方が対象者への接触もやり易くなっており、第二波の頃よりも第三波の方が感染者数も増えているのですが別れさせ工作は進めやすくなってきているという現場の実感を感じます。
新型コロナの出始めと今とでは殺傷能力も変わって来ており、重症患者も増えて来ているにも関わらず対象者の警戒心が少しづつ薄れてきているという実感があります。
おかしいな?と思う方も居る事でしょう。
別れさせ工作を行う工作員たちも依頼者様達と同じ気持ちであり、おかしいな?と思えるのですが周囲を見渡して頂くと報道番組で死傷者数が増えている新型コロナですが外出している人が以前よりも増えて来ている実感はありませんか?
以前は今よりも警戒心が強く外出している人達が少なかったイメージがあると思います。
新型コロナが出始めたのは2020年の春先の事であり、その頃の記憶を辿ってみて下さい。
春先の頃よりも今の方がマスク着用者は増え、アルコール消毒が日常生活に組み込まれているので感染者数は減っていてもおかしくないのですが増えています。
これはマスク着用は日常になり、アルコール消毒が日常的になっているけれど外出自粛をしている人が減った事を表すのではないでしょうか?
春先の頃に対象者に接触しようとして張り込みをしていた工作員達は外出に対する警戒心が解かれた対象者への接触にコロナ禍以前と変わらない状態であると認識しだしています。
もちろん全ての対象者が新型コロナに対する警戒心が薄れた訳ではありませんが新型コロナに対する警戒心が薄れた対象者も続出しています。
だからといって今が別れさせ工作の依頼のチャンスという訳ではありませんが、コロナ禍での影響を考えて別れさせ工作の依頼を見送る時期は過ぎたと言っても過言ではありません。
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