別れに対して恐怖心がある人への別れさせ工作

別れに対して恐怖心がある人への別れさせ工作
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付き合っているパートナーと別れたいと思っていても相手に伝えると何をされるか分からないといった方からのご相談が増えてきています。
付き合うというのは、根本的に男女どちらも同じ立ち位置でなければ成り立ちません。
どちらか一方が相手に対して『自分勝手な価値観』を押し付けてしまうことがありますが、それが『精神的な束縛』に繋がるケースが存在します。
『精神的な束縛』というのは、本来人間が持っていて当たり前の感情を相手の持論によってねじ伏せられてしまうため、一種の『マインドコントロール』に陥ってしまいます。
相手が言っていることがどんなに理不尽でもそれが正しい、あるいは本当に言った通りのことをされてしまうのではないかという感情になってしまいます。

身体的DVとは違い目に見えないものなので、相手に非があるようなことでも相手の言いなりになってしまう人が大半です。
どんなに仲の良いカップルや夫婦でも、ちょっとした意見の食い違いや多少の不満はありますし、それを相手に伝えてケンカになってしまうこともあります。
それは当たり前であり、付き合っていく上でより良いお付き合いをするための話し合いです。
一般的には、話し合いをして意見の食い違いや相手の思考が自分とは異なった時に、言い合いやその場の雰囲気が悪くなり、ケンカへと発展してしまいます。

しかし『精神的な拘束』をされていると、相手に対し嫌なことがあったとしても『自分が我慢すれば丸く収まる』『言っても相手の価値観でうまい具合に片付けられてしまう』と思ってしまいずっと我慢を強いられる状況になってしまいます。
こんな状況になってしまったら、勇気を出して別れ話をしたところでそれを相手の理論でねじ伏せられるか、様々な脅し文句で別れることを拒みます。
ここまできてしまったら、大概の人は別れることに『恐怖心』を持ってしまいます。
どんなに別れたいと思っていても、別れ話をすること自体に恐怖心を抱いてしまうため相手の顔色を伺いながら自分の気持ちを押し殺して、相手が言うままの条件で付き合ってしまう人が多いです。
自分を押し殺してまで付き合いを継続させる理由が、相手に対しての恐怖心だけだというのは悲しいものがあります。

身体的DVを一度でも受けたことがある方であれば、相手が不機嫌な時や怒っている時の雰囲気からなるべくそれ以上悪化しないように気を遣い続けてしまいます。
例えあなたの意見が相手と相違していてもそれを相手に伝えるどころか、頭の中で必死に感情を押し殺し相手に合わせる努力をしてしまいます。
これはDVを受けたことがある人にしか分からない感情ですが、そうすることでしか自分を守れないから取ってしまう行動の一つです。
痛い思いを経験してしまうと、そこに恐怖心も芽生えてしまい普通に付き合っていくのが困難になってしまいます。
誰かに助けを求めようと試みる人も居ますが、警察に連絡してしまえば事が大きくなってしまうためそれを拒む人が大勢居るのも事実です。
いきなり警察に通報するのをためらうという方は、警察相談専門電話(♯9110)に相談する方も多く居ますがその殆どが最寄りの警察署に相談して被害届を出して下さい。という内容です。
警察が介入すれば早いですが、やはりそこにまだ好きだという感情が全て無くなったわけでは無かったら中々難しいものになってきてしまいます。
他人から見れば確実にすぐにでも別れた方がいいケースでも、恋愛感情があることでそれが邪魔をしてしまい冷静な判断が出来なくなります。
数々のDV被害に遭われた方の別れさせ工作をしていて、ご依頼者様が一番心配していることもここにあります。
もし警察に介入してもらい別れたところで、交際相手がその後どんなことをしてくるのか分からないといった不安です。
身体的DV、精神的DVどちらでもそんなことをしてまであなたを繋ぎ止めていたい。と思っている相手が何かをして来ないとい保障はありません。
恐怖心を与えて自分の思う通りに相手と付き合っていくのが、DVをする人です。
冷静な思考回路を奪われているのであれば、尚更『別れた後』まで見越して何も行動を起こす事が出来なくなってしまうのは当たり前です。

精神的DVを受けている方は、暴言や脅し等により自分自身が否定されてしまっていたり相手が脅してくる内容を本気で捉えてしまい怖くて何も出来ないという方が多いでしょう。
ほんの些細な意見のぶつかり合いから相手が段々と逆上してしまい、心無い言葉を浴びせられたというケースや、相手が自分の思うような行動や言動などをこちらが対処出来なければひたすら怒鳴られてしまうといったケースもあります。
簡単に言えば、精神的DVをする人は自己中心的な考えの人が多いため自分が納得出来ないことに関しては、相手が折れるまでその主張をぶつけてくる傾向にあります。
例えあなたが折れた所でその間の態度や返答が自分が求めているものでなかった場合でも、同じ様にひたすら気が済むまで話をされたり怒鳴ったりという行動を取ります。
どんなにそれが理屈の通らないことであったとしても、それを突き通してしまうので手に負えなくなってしまいがちですがこのような相手には必ず矛盾点があるのでそこをうまく使った『心理的作用の手法』が有効的です。
あなたが言いくるめられてしまうように、こちらが相手を言いくるめることにより自らが困惑してしまい最終的に何も言えないといった状況を作り出すのです。
仮に別れたらあなたの家族に危害を加える、あなた自身に危害を加える等の脅迫をしていても、それを行動に起こせないように様々な方向から相手に接触していくので不安感は取り除けます。

上記以外にもそれぞれに適応出来る別れさせ方法があり、一番効果的だと思う工作を提案させて頂きます。
まず一番大切な事は、相手があなた自身に危害を加えて来ないということです。
弊社ではご依頼者様にもしものことが無いような工作を大前提として行っております。
何かあってからでは遅いのは勿論ですが、たった一度きりの人生を無駄にしてほしくないからこそ全てのご依頼に対し親身となり業務に携わっております。
別れたいのに別れられないのは、あなたの意思だけではどうすることも出来ないケースがあります。
別れさせ専門だからこそ出来る自然な別れさせ工作でお悩みの解決に役立てれたらと思っております。

ジースタイル大阪では、ご依頼者様の要望等をヒヤリングさせて頂き少しでも早い別れさせ工作の方法を提案させて頂きます。
別れるか悩んでいる方もご相談は無料ですので、是非ご利用下さい。
24時間365日随時ご相談を承っていますので、不安な点などもありましたら併せてご相談下さい。

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