ななえ(仮名) 埼玉県在住 無職
元夫と浮気女性を別れせたいというご相談を頂きました。
元夫は離婚後に東京に引っ越しし、東京で仕事をしながら離婚の原因となった不倫相手と同棲中との事でした。
不倫相手の現在の情報はほとんどないのですが、元々はななえ(仮名)の知人でもあり、離婚後にとあるきっかけが原因で知人と元夫が不倫していた事を知ります。
元夫から離婚したいと言われ、元夫は『離婚しても再婚出来るから数ヶ月は1人で生活したいと言われたから信じて欲しい』とななえ(仮名)に伝えて離婚後に不倫相手の存在に気付いたとの事でした。
離婚した後に元夫と不倫相手が同棲している事を知った理由は元夫の兄弟からななえ(仮名)に電話があり、元夫が離婚後すぐに女性と東京に住んでいる事がおかしいと連絡が入った事で不倫相手の存在に気付いたとの事でした。
元夫が住んでいる家を兄弟から教えてもらい、元夫や不倫相手を問い詰めるも『離婚してるから何も言われる筋合いはない！』と言われてしまい、２人に騙された事に気付いたななえ(仮名)は２人を別れさせたい！とご相談頂く形となりました。
ご相談内容を伺って、ななえ(仮名)様は軽はずみな行動に出てしまったな…という印象が強くありました。
元夫と不倫相手は計画的にななえ(仮名)様との離婚を考えていた事が分かりますし、離婚した後に何を言っても過去に遡る事は出来ないので言い逃れ出来る状態を作った上で問い詰めても後の祭りになってしまいました。
後の祭り状態になった事も問題ですけど、２人の間に共通の敵(ななえ(仮名)様)が表れてしまい、２人が結束して絶対に別れない！と意志を固めてしまった事が予測できます。
無理に別れさせようとすればするほど引き剥がせなくなるのが人間の心理です。
反発心を作らせずに２人の間に別れるキッカケを作ってあげれば別れさせる事は難しくなかったかもしれません。
ななえ(仮名)様が強硬手段に出てしまった事でななえ(仮名)様が１人で別れさせるのはとても困難になり、弊社としても別れさせ工作を提案する以外方法はなくなってしまっていました。
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