堂々と不倫をしているパートナー

堂々と不倫をしているパートナー
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『別れさせ屋』で多い案件として、『不倫』があります。
不倫と一言に言っても様々なパターンがあり、一般的に多いのは配偶者に不倫相手の存在を知らせることなく隠しながら付き合うといったもの。
これは私たちが思いつく不倫の形ではないのでしょうか。
ではその他にどんなパターンがあるのか。

それは『開き直り』による不倫です。
『開き直り』の不倫というものがどんなものなのか、少しご紹介致します。

文字通り『開き直り』とあるように、配偶者に一切隠すこともなく堂々と不倫を続けるというものです。
一般的な不倫よりも遥かにこちらの方が質が悪く、精神的負担も計り知れないものがあります。
開き直って不倫をする人の共通点として、自分が悪いことをしているという感情が欠落しています。
法律でも定められている『婚姻関係』の定義を覆し、自分の物差しで物事を判断してしまうというのも特徴の一つです。

『不貞行為』による離婚は慰謝料が請求できます。
しかしお金があり慰謝料を請求出来る相手ならまだ良いですが、支払い能力が低い相手の場合慰謝料を払ってもらうのは難しくなります。
『無い袖は振れない。』という言葉があるように、お金が無いのにそこからは取れません。
必要な手続きを踏めば強制執行により財産の差し押さえは出来ますが、裁判所へ申し立てをしたのち自ら必要書類を集めていかなければならないのでとてつもない気力と労力が必要になってきます。
そのため泣き寝入りをしてしまう方も多く居ます。

このようなパターンの不倫相手は、自分が不倫相手だと認識しているケースが殆どです。
『不倫=悪いこと』だという思考が欠落しており、パートナーに言われるがまま不倫相手自体も『開き直り』に入ります。
被害者であるはずなのに相手は全く悪びれる様子もなく不倫関係を続ける。
隠すこともせず、まるでこちらが悪いかのように一切の慰謝料も払う意思もなく離婚を迫ってくる、または離婚を拒否されている。
そんな筋が通らないことだらけの事案が想像以上に多いです。

パートナーと話していても宇宙人と話してるみたいで全く理解出来ない。と思う方も多く、どんなに話し合いを重ねても何の進展もないまま月日だけが過ぎてしまっているのでは割に合いません。
そんな配偶者と結婚してしまった自分にも非があると思い込んでしまう人もおり、そこまでいくと一種の『洗脳状態』に陥ります。
『洗脳状態』に陥ってしまうと、それが洗脳だとは気付かず『当たり前』になってしまいます。
傍からすればおかしいことがその人にとっての普通となってしまうのです。
これらを時間をかけて解いていきさえすれば、話の通じない相手に立ち向かっていけるでしょう。

不倫をされているのに、不貞行為を働いた人がそのままの生活を送り幸せになることは胸が引き裂かれる思いだと思います。
こういった方には『復讐』としてではなく、『制裁』という形で懲らしめるのが一番有効な方法です。
あなただけが泣き寝入りすることはないのです。
不倫相手と別れさせるのは当たり前のことです。

こんな酷い仕打ちをされていてもまだパートナーのことが好きな方もおられます。
多数の方は別れたらいいのに。とアドバイスをしても別れないことはおかしいとはないのです。
相思相愛で相手の生涯の伴侶になろうと心に決めた相手だからこそなかなか嫌いになれない人も居るのも事実です。
そんな方も是非お気軽にご相談下さい。

ジースタイル大阪では不倫相手と別れさせ、あなたの思い描く未来のためのお手伝いをさせて頂きます。
どんな案件でも弊社のスタッフが親身になり対応させて頂きますのでお気軽にお問合せ下さい。

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