
この記事を書いた人:gstyle大阪 代表
探偵業として浮気調査・復縁工作・別れさせ工作の相談対応に携わり、
数多くの恋愛トラブルの解決に関わってきました。
ご相談者様の状況や心理を踏まえ、
「できること」「できないこと」を明確にお伝えすることを大切にしています。
なお、執筆者は実名で責任ある情報発信を行っていますが、
ご相談内容の性質上、相談者様の安心とプライバシーへの配慮を最優先し、
顔が特定されない後ろ姿の写真を使用しています。
復縁や別れに関するご相談は非常にデリケートな内容を含むため、
執筆者が過度に表に出ることよりも、
相談者様が安心して判断材料として記事を読めることを重視しています。
別れさせ屋・復縁屋の悪質業者に注意
騙される原因と見抜き方を解説します
別れさせ屋・復縁屋は年々増加しています。
探偵社として運営する場合、公安委員会への届出を行えば事業自体は始められるため、経験や知識が不足したまま参入している業者も増えました。
その結果、
- 探偵業法に抵触する運営
- できないことを「できる」と断言
- 強引な契約・不透明な請求
など、悪質業者による被害相談が増えています。
弊社にも、いわゆるセカンドオピニオンとして以下の相談が多く寄せられます。
- 依頼したのに何もしてもらえなかった
- 依頼後に担当者と連絡が取れなくなった
- 面談で契約を強要された
- 脅迫・恐喝まがいの対応をされた
- 詐欺のように感じた
「依頼が成功しなかった」だけでなく、
金銭・精神面での被害に発展してしまうケースがあるのが現実です。
なぜ悪質業者とのトラブルが起きるのか
最大の原因は、依頼者様が業界を知らず、
ネット情報(ランキング・口コミ・SNS)だけを頼りに業者を選んでしまうことにあります。
本来この業界は、成功しても失敗しても、当事者が情報を外に出しにくい性質があります。
- 成功した側が、依頼した事実を広めることはほぼない
- 失敗しても、長期間悪質業者を告発し続ける人は少ない
つまり、ネットに「リアルな口コミ」が大量に出る業界ではありません。
この性質を悪用し、
- 自作自演の口コミ
- 自社グループへの誘導ランキング
- SNSで「元依頼者」「元工作員」を装う勧誘
といった手口が横行し、依頼者様が騙されてしまうのです。
ランキングサイト・SNS誘導に注意
特に注意が必要なのが、
- ランキングサイトで上位表示されている業者
- SNSで相談者にDMを送るアカウント
- 「紹介」「限定枠」などの文言で急かす勧誘
です。
ランキングサイトは、作り手の評価基準が不明確で、
実際に利用して比較しているとは考えにくいケースも少なくありません。
「どの基準で順位が付いているのか?」
を必ず疑ってください。
業者が流す“間違った選び方”に注意
ネット上には、以下のような「優良業者の見分け方」が流れています。
- 老舗が安心
- 大手が安心
- 代表者面談必須
- 登記簿で確認
- レンタルオフィスは危険
- 契約書は10ページ以上
- メディア出演が多いほど安心
- LINE登録数が多いほど優良
しかし、これらは本質を突いた判断基準ではありません。
実務で重要なのは、所在地・広告・見た目ではなく、
- 実際に稼働するのか
- 成功に向けた設計ができるのか
- 報告・連絡・相談が機能するのか
- リスクや限界も説明するのか
という「運用の中身」です。
メディア出演=優良ではありません
テレビ・雑誌などへの出演は、広告費を支払えば可能なケースがあります。
そのため、「メディアに出ているから安心」という判断は危険です。
むしろ、業界特性上、
表に出ること自体を“売り”にしている業者には注意が必要です。
悪質業者を見抜く現実的なポイント
1)工作方法の説明が極端に薄い・一択
実務の現場では、対象者に合わせて方法が変わります。
それにも関わらず、
- 何でもハニートラップ一択
- 連絡先入手だけをゴールにする
- 具体的な設計がない
こうした業者は要注意です。
2)心理学の説明ばかりで心理誘導の実務がない
心理学は引用で語れますが、
心理誘導は実務経験と設計が必要です。
「心理学を学んでいるからできる」という説明だけで、
具体的な流れがない業者は危険です。
3)契約を急かす・強要する
- 「枠が残り少ない」
- 「今日決めないと無理」
- 「今契約しないと成功しない」
こうした誘導は典型的な危険サインです。
回数制の罠(稼働保証=成功保証ではない)
回数制の業者が増えていますが、回数制は構造的にトラブルが起きやすい傾向があります。
- 回数を消化することが目的になりやすい
- 対象者の動きに合わせた柔軟な稼働ができない
- 結果として追加請求が続く
回数制に付く「保証」は、あくまで稼働保証であり、
別れさせ・復縁の成功保証ではありません。
失敗しないために一番効果が高い行動
結論として、悪質業者を避けるためには
- ネット情報だけで決めない
- 複数社に相談して比較する
- 提案内容の具体性・報告体制・契約条件を見る
この3つが重要です。
1社だけの面談では違和感に気づけないことがあります。
2社、3社と比較することで矛盾が見えてきます。
セカンドオピニオンとしてのご相談について
弊社には、悪質業者被害に関する相談が多く集まります。
そのため、これまで寄せられた情報をもとに、
- 相談者様のケースでの危険サイン
- 契約内容の見直しポイント
- これ以上被害を増やさないための判断材料
を無料で共有できる範囲でお伝えしています。
「これから依頼するが不安」
「すでに他社に依頼したが不安」
という方は、一度ご相談ください。





