対象者の情報が依頼者から聞いていた情報と全く違っていた復縁工作失敗事例

失敗事例
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元彼と半同棲状態だったから元彼の情報は全部分かってます。
電話番号は変わったから今は分からないけど、ラインは送ってないけどブロックされてないと思います。
元彼の友達とか共通の友達もいるから情報はもらえます。
復縁工作を依頼するとしたらいくら位でして頂けるでしょうか?

32歳 大阪 女性依頼者様
復縁工作料金90万円+成功報酬0万円 工作期間3か月

ご相談時にヒアリングさせて頂き、30万円でご依頼をさせて頂きました。
しかし、実際に復縁工作を行った際に情報が全く異なり、よく行くお店という話しを聞いていましたが、そこには来ないので、職場からの張り込みを提案する事になりました。
調査を省くというご契約だったので、調査費用については別途請求となり、職場を張り込み開始しました。
しかし、対象者は職場に出勤もして来ず、職場からも一向に表れません。
職場が合っているかどうか?を不審に思った工作員が職場に在籍確認の電話を入れる事になりました。
在籍確認の電話を入れたところ、対象者は依頼者様の知っていた職場で働いていなかった事が判明します。
情報の誤りがあった為、再度依頼者様と打ち合わせをさせて頂き、対象者がどこにいるか?を探さなければならなくなりました。
共通の友人という人物に連絡を取っていただき、共通の友人から来た返答が、お前に教えたくない、という言葉でした。
お前に教えたくない、と言われてしまったと依頼者様から報告を受けた担当者は愕然とします。
他にも探す方法はありますが、依頼者様から調査を省く事で依頼を受けていたものが調査をしても判明せず、仕方なく共通の友人に接触し、対象者を探す様に進めます。
料金は当初の予定よりも大幅に越えており、共通の友人から足取りが掴めなければ工作を行う事が出来ません。
しかし、共通の友人に接触する事が出来、対象者と依頼者様の話しを聞き出す事に成功しました。
共通の友人から話しを聞き出した際に出てきた情報が依頼者様から聞いていた話しとは全く異なり、依頼者様と対象者は交際をしていた事がないとの事でした。
半同棲していたという話しがどこにいったのか?と依頼者様に聞くと、対象者の家に勝手に出向き、家の中には入った事がないという話しを聞きます。
家に入った事がないのに半同棲!?という言葉から、依頼者様がストーカーであった事が判明します。
依頼者様がストーカーである事を弊社に隠し、調査を省いた復縁工作を依頼してきましたが、対象者は依頼者様の元を逃げ出した事が分かりましたし、依頼者様は逃げられた対象者を追いかけ、弊社に依頼して来た事が分かりました。
復縁工作の続行が不可能と判断した担当者が契約の解除を依頼者様に伝え、復縁工作の依頼が失敗した復縁工作失敗事例になります。

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