元旦那と復縁したいので彼女を別れさせたい
| 相談者 | ケイコさん(仮名) |
|---|---|
| 年齢 | ３７歳 |
| 地域 | 大阪 |
| 職業 | 会社員 |
| 要望 | 別れた元旦那と復縁したいので付き合っている彼女を別れさせたい |
５年前に離婚をしたけいこ様は、同じ市内に住む元旦那と復縁したいと思っていましたが、元旦那から彼女がいる事を聞いてしまいました。
彼女と別れなければ自分に振り向く事がない！！と考えたけいこ様が別れさせ屋のホームページを検索し、依頼するまでに一ヶ月ほどの期間を要しました。
別れさせてまで自分の元に取り戻そうとする考えは正しいのか？そうでないのか？相談員とやり取りを重ね、どうしても復縁したい！！という気持ちから別れさせ工作の決意をしたようで、本気で元旦那との関係を取り戻す事を決意したけいこ様と別れさせ工作の契約を行いました。
元旦那と復縁する為の弊害があるとご自分で考えて、一人で何かしらの行動を起こすのではなく、まずは別れさせる方法を探したのは、けいこ様の考えは間違いではないと判断出来ます。
復縁の為の別れさせの為には今の彼女とけいこ様とを比較させ、けいこ様を持ち上げ、今の彼女を落とすという心理誘導が必要になります。
まずは対象者を調査し、今の二人の関係はどの程度良好なのか？という事を確認した後に別れさせ工作に取り掛かります。
２人の関係を調査していると良好なのか？という疑問を持つような点が何点か浮上してきました。
会う頻度も少なく、対象者は他の女性とばかり飲みに行っています。仕事の付き合いで他の女性と飲みに行っているとは言え、ほとんど会う事がありません。
疑問に思った調査員がけいこ様に「本当に彼女いるんですか？」という話しを持ち掛け、彼女の存在は対象者から聞いただけの情報であり、細かな情報は分からないとの事でした。
その為、情報を入手する為に男性工作員が対象者に接触し、今付き合っている人物に対して話しを聞き出すと「彼女はいるけどお互いマンネリ化しており、体の相性も良くなく、このまま付き合っていて良いのかどうか悩んでいる…」という話しを聞き出します。
いてもいなくてもどちらでも良い存在という印象を受けた工作員が何故気持ちが入らないのか？という話しをすると、「自分は一人が好きなんです。」という返答が返ってきます。
けいこ様には対象者の悩みを伝え、復縁の為に改善していただく旨を伝え、彼女に対して執着がなく、彼女も対象者に対して執着がない所から背中を一押しするだけで別れさせ工作は成功しました。
別れさせる際に、体の相性や長続きした女性は今までにいなかったのか？という後押しをする為に今迄の恋愛遍歴を聞きだし、けいこ様の事を思い出させる様に仕向けておき、いつでも復縁に向かわせる後押しが出来る状態を作って依頼を完了させました。
後々に復縁が叶わなかった場合に復縁工作の依頼を請け易い形を作っておく事も復縁屋も兼業で行っている弊社工作員の手腕になります。
けいこ様の案件に掛かった料金・費用は、契約期間３か月：１１０万円＋成功報酬２０％で承りました。