復縁工作の成功事例や失敗事例集

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対象者が逮捕されていた復縁工作失敗事例

婚活パーティーで知り合った彼は今迄に出会った事がない位に理想的な彼で5ヶ月位付き合ってから急に冷たくなりました。
少しづつ連絡も減って来て会いたいって言っても仕事が忙しいから会えないって言われて寂しくて何度もラインを送ってしまったのが原因で自然消滅に近い形で別れてしまいました。
彼以外の男性を愛せる気がしません。
復縁する方法を教えてもらいたくて相談させてもらいました。

33歳 大阪 女性依頼者様
復縁工作料金80万円+成功報酬0万円 工作期間3か月

依頼者様Sからご相談いただき、彼の気持ちを受け入れづらいとの事で話しをお伺いさせて頂いていると電話相談の時にはお伝え頂けなかった1つの事実を知る事になります。
その事実とは彼にお金を渡しているとの事で、お金を渡す関係で金の切れ目が縁の切れ目となってしまったかの様に感じた為、復縁するのは難しいのではないか。という印象をうけました。
金銭的な問題で復縁を望む方々は金銭的な問題がネックになり、復縁まで辿り着かないケースも少なくありません。
依頼者様にお金の切れ目で縁が切れたのではないか?とご質問させて頂きましたが、金銭面は2人で話し合った結果、将来の事を見据えて渡したものだから請求した事もないし、もしも全て使ってしまい無くなっていたとしても返済などは求めないとの事でした。
金銭的な問題での別れが原因かと思いきや、そうではないとの説明を受けた為、状況を確認していき、復縁に進める様、復縁工作を行うお話をさせて頂き、ご依頼を承る事になりました。
復縁工作を行う前に調査をしたところ、男性対象者には他の異性の影が数人ほど出て来ました。
しかし、調査員が尾行を繰り返していると数人の女性との関係に不自然さを覚えます。
女性とのデートの際に飲食代などの費用は女性もちであり男性対象者は財布を出す素振りすらしません。
ヒモ状態で様々な女性から金銭を得ているかの様に見え、依頼者様に見たままを報告させて頂きました。
正直なところ、沢山の女性から金銭的な負担を頂いている男性対象者との復縁はあまりおススメ出来ませんでしたが、依頼者様の希望はあくまでも復縁であり、調査員、工作員共に復縁に向けて進めていきました。
工作員が接触して話しを聞き出すと、男性対象者は調査で判明させていた通り女性から金銭を負担してもらう言わばヒモ状態であり、話しを深く聞いていくと仕事もほとんどしておらず、婚活パーティーに出席して女性を食いものにする生活をしていた事が分かります。
男性対象者と打ち解けていく間に得た情報は逐一依頼者様に報告させて頂いていましたが、依頼者様の彼を信じたいという言葉に押され、復縁工作を進めていきます。
しかし、工作員からラインをしても既読が付かない事や交換した電話番号に何度掛けても携帯電話の電源が入っていないアナウンスが流れ、工作員は工作がバレた心配をし、依頼者様とも打ち合わせを重ねます。
調査員に男性対象者の家を張り込みさせに行かせましたが男性対象者は家から出て来ません。
郵便ポストにはチラシが増えて来ており、マンションの電気メーターを確認しても電気メーターは中に人がいる動作をしていません。
不自然な失踪の仕方をした男性対象者に対して疑問を感じた対象者は男性対象者に何かあったのではないか?と別の切り口から調査を行いましたが、出てきた結果が男性対象者の逮捕という結果になり、男性対象者が結婚詐欺で逮捕されていた事実を依頼者様にお伝えしたところ、さすがに犯罪者とは結婚できないから。。。という理由で復縁を諦める事となりました。
突然の失踪で携帯電話の電源が一週間以上入っておらず、自宅にも帰った形跡がない為、調査方法を切り替えた担当者の起点によるものでしたが、依頼者様の復縁は叶わず、復縁工作は失敗に終わりました。

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