復縁工作の成功事例や失敗事例集

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社内恋愛で3年先輩の元彼との復縁工作成功事例

年上の彼と別れる事になってしまいました。彼とは社内恋愛で会社関係には隠していたので誰にも相談できません。
同棲もする予定で結婚も視野に入れていました。
どうにかして復縁して結婚までこぎつけたいです。

29歳 大阪 女性依頼者様
復縁工作料金95万円+成功報酬30万円 工作期間4か月

ヒアリングの結果別れに至った原因は、依頼者様本人が感情のコントロールが出来ず相手にあたる事、相手に依存してしまって相手の自由がない事、等が原因でした。
それに加えて別れ話が出た時に死んでやると言ったり、相手が自分を理解してくれないと当り散らしたりしていました。
方向性としては、対象者の依頼者様に対する嫌悪感の緩和、対象者が依頼者様と連絡をとれるようにする、対象者が復縁を意識するような心理誘導、等の復縁工作と依頼者様自身が感情のコントロールが出来るようになる事、依頼者様自身が依存傾向を改善する事、自分の事だけを考えるのではなく人の気持ちも考えられるようになる事、等の自己改善の二つを両立させて復縁を目指す、という形になりました。
復縁工作は会社が同じという事もあり出勤退勤時間なども正確にわかり、家も車も全てわかっていたので接触からスムーズに進みました。
工作員も対象者と関係性を築き週に一度くらいは飲みに行く仲になりました。
しかし肝心の依頼者様の自己改善の方がカウンセリングに通っている、自分で出来るとのことで依頼者様にお任せしていましたが、全く進んでいない、全く出来ていない、という事が話していて判明してしまいます。
依頼者様自身は、してはいけない事をしないように我慢している、正社員になって働き出したから依存していない、相手が理解してくれない事は言わない、という考え方でいたせいでした。
この時点で対象者に対する復縁工作は順調に進んでいたのに依頼者様が全く改善されいない事が判明し、依頼者様を対象者と合わせる事も連絡をとらせることも出来なくなってしまい、復縁工作自体が進められなくなってしまいます。
ここで問題が発生するのです。依頼者様自身は自分では自己改善が進んでいると思っています。
しかし現実に依頼者様の改善は全く出来ておらず、別れに至るまでと同じ状態のままです。
この部分の説明を理解していただくまでに時間がかかりました。
感情を抑え込んでもいつかは爆発する、抑え込むのではなく発散の仕方を覚える、また理不尽な感情の抱き方をしないように考え方を修正する、という事や仕事をしているから依存しないのではなく自分に自信が無いから、自分で考えないから、自分で決められないから、依存に繋がるという事を理解してもらうという事を何回も説明して理解していただきました。
(余談ですがカウンセリングに通っているという人は話を聞いてもらっているだけで改善に繋がっていない事を知っていただきたいです。)
そこから依頼者様自身では自己改善が出来ないという事が判明し、自己改善のための復縁アドバイスをしていくことになります。
ここからきちんと依頼者様と毎日やり取りして依頼者様の自己改善を図っていきます。
依頼者様自身も自分自身の考え方の間違いや人の気持ちを考えるという事を学んでいき劇的に改善していきます。
その間も工作員は対象者と関係性を保持し続けます。
そして依頼者様の考え方等が修正していくことが出来たので依頼者様と対象者を合わせる機会を工作員が設定しました。
それまでの心理誘導もあり、対象者の依頼者様に対するトラウマも緩和されていて依頼者様が以前と全然違う事が対象者にも伝わり連絡だけは取れるようになりました。
そこから工作員もフォローをしながら依頼者様と対象者は連絡を取り合っていき復縁する事が出来ました。
情報が多く順調に復縁工作は進んだが依頼者様自身の改善が進まず、復縁工作を途中で中断し、危うく失敗しそうになってしまった復縁工作のケースです。

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